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2025年2月25日

3月8日は国際女性デー!
京都市長松井氏や老舗企業の男性役員・管理職が生理痛を体験!?
女性が抱える負へ理解と共感の輪を広げよう

 一般社団法人ラブテリ(代表理事 細川モモ:東京都中央区日本橋)と一般社団法人Miss SAKE(代表理事 大西美香:東京都港区港南)は、3月8日の国際女性デーに向けて、京都の老舗企業・大手企業(株式会社ワコール・小丸屋住井他)・京都市長松井孝治氏をはじめ行政(京都府・京都市)の男性役員・管理職を対象に最新のVR体験デバイスを用いた「生理痛疑似体験イベント」を開催いたします。合わせて当事者である女性には“測って・知って・学ぶ”「京都保健室体験会」を同時開催いたします。男性経営層×Z世代であるMiss SAKEファイナリストたちによる「私の生理痛体験」についての対談も取材できるスペシャル企画。この機会に是非、記者の皆様にも生理痛を疑似体験いただき、理解と共感の輪を広げる国際女性デーにしませんか。




女性の76%が感じている生理痛を多業種の男性トップが体験します

 一般社団法人ラブテリの調査では、20〜40代女性の76%が生理痛を感じており、そのうち32%は毎月鎮痛剤を服用しながら業務に取り組んでいます(※1)。生理痛はセンシティブな話題であり、女性同士でも気軽に話せるテーマではありません。女子大学生の85.7%が生理・PMSの不調を我慢しているという調査(※2)や、元気な時と比較して、生理期間前後やPMS中は仕事のパフォーマンスが半分以下に下がるという調査(※3)もあり、令和を迎えてもなお多くの女性において生理やPMSの影響が心身に及び、仕事に支障が出ていることが伺えます。68.9%の働く女性が、女性特有の健康課題について「上司や周囲の従業員の理解」があると働きやすいと思うと回答しており(※4)、組織経営層の理解も必要としています。

 そこで、EMS(筋電気刺激)を搭載したピリオノイド(生理痛VR体験デイバス※5)を用いた生理痛疑似体験を通じて、京都の多様な業種の男性経営層に生理痛を疑似体験いただきます。理解と共感の輪を拡大することで国際女性デーのテーマでもある<女性をエンパワーメント>につなげます。実際の体験動画以下リンクよりご視聴いただけます。

生理痛疑似体験動画:https://youtu.be/39HvxR7w054?si=Tcl7pHeidDVeVnyY


※1:一般社団法人ラブテリ「みんなの生理研究」

※2:株式会社ツムラ「生理やPMSに関する大学生の不調実態調査」

※3:ヘルスケアテクノロジーズ株式会社「女性の仕事と健康支援移管する意識調査」

※4:東京都産業労働局「2023年 職場における女性の健康課題を徹底調査」

※5:機器提供:株式会社リンケージ


▶参加内定企業及び団体、行政

京都府(渡辺邦子議員 健康福祉部 副部長他)、京都市(松井市長他)、株式会社ワコール(執行役員1名 他18名)、小丸屋住井、他 ※飲食店、ホテル含む10社が調整中

※ワコール様の執行役員の来場は13:00を予定しております。


▶開催概要

<日時>2025年3月4日(火)10:00〜15:30※所要時間:約30分(保健室体験会は別途約30分)

<場所>QUESTION(京都信用金庫) 京都市中央区河原町通御池下る下丸町390-2

<主催>一般社団法人ラブテリ、一般社団法人Miss SAKE


働く女性代表、Z世代代表としてMiss SAKEファイナリストがおもてなし

 当日は、ユネスコ無形文化遺産に登録された日本酒と日本文化の魅力を世界に発信するMiss SAKE日本代表を中心とするファ

イナリストたちが、働く女性代表・Z世代代表としてゲストをおもてなしします。

 また、それぞれの生理に関する体験を踏まえたインタビューやゲストたちとの対談も可能。媒体の要望に応じて調整します。

普段は聞くことが難しいテーマについてオープンに取材できる貴重な機会です。


※参加予定のファイナリストは趣旨に賛同しており、対談の参加は書面にて本人の合意を得ております。

Miss SAKEファイナリストと行政・企業経営層との対談をご希望の場合にはご相談ください。



国際女性デー記念に京都で働く女性に「京都保健室」をプレゼント

 当事者である働く女性向けには京都保健室を開催します。健康診断では測る機会の少ない体組成計、骨密度計、採血不要の指先ヘモグロビンチェック(貧血チェック)の測定を実施。特別な研修を受けた女性の健康を専門とするカウンセラー(管理栄養士・助産師他)が測定結果をもとに個別にアドバイスを行い、妊娠できるからだやパフォーマンスの高いからだ作りを支えます。


第1回京都保健室は、2018年にワコールスタディホールで開催し、平均年齢31歳、述べ600名が参加しました。


※一般社団法人ラブテリによる保健室を通じた女性と次世代の健康推進事業並びに早期骨粗しょう症予防事業は、厚生労働省「第13回 健康寿命をのばそう!アワード」、日本栄養士会「84セレクション」人気育児雑誌が選ぶ「ペアレンティングアワード2018」などを受賞しております。


▶京都保健室 開催概要

 3月4日の国際女性デーに関連するイベントにおける「京都保健室体験会」は、関係各社の女性社員に限り参加可能です(限定80名)。

 京都に暮らす一般女性を対象にした保健室(動員数1,000名目標)は今年後半に開催します。病院の後援のもと、AMH(アンチ抗ミュラー管ホルモン/卵子の残り数を把握する検査)検査を無料で実施し、キャリアとプレコンセプションケアを融合したカウンセリングを提供予定です。こちらもぜひ、ご体験ください。

<日時>2025年 秋〜冬で調整中

<場所>QUESTION(京都信用金庫)/ 藤井大丸

<参加費>無料

<参加方法>事前申し込み不要(一部プログラムにおいて事前申し込み検討中)

※一般社団法人ラブテリは女子栄養大学・順天堂大学と痩せに関する共同研究を行っており、参加者のデータを研究に利用する場合には個人情報を取得します。


<一般社団法人ラブテリ メディア掲載実績>

・テレビ‥NHK「おはよう日本」「あさイチ」「ニュースウォッチ9」「首都圏ニュース」「NHK Global」

・新聞‥日本経済新聞、産経新聞、読売新聞、東京新聞、中日新聞、京都新聞

・Web‥東洋経済、News Picks


▶本件に関する問い合わせ先

一般社団法人ラブテリ  TEL:050-7109-7773 Mail: info@luvtelli.jp


プレスリリース資料はこちらから


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