知っているようで知らないこどもの飲みものと健康の話
2018年5月21日(月)に都内某幼稚園にて、おやこ保健室とアサヒ十六茶がコラボした「カフェイン・マネジメントイベント」を開催いたしました。水分摂取量が増える夏を前に、正しい水分補給の知識と、飲料の中身(糖質/カフェイン)について、代表理事の細川モモが園児と母親向けにセミナーを行いました。短期間での体重変動が脱水症状の目安となることから、おやこ保健室で現時点での体重測定を行いました。
2018年5月21日(月)に都内某幼稚園にて、おやこ保健室とアサヒ十六茶がコラボした「カフェイン・マネジメントイベント」を開催いたしました。水分摂取量が増える夏を前に、正しい水分補給の知識と、飲料の中身(糖質/カフェイン)について、代表理事の細川モモが園児と母親向けにセミナーを行いました。短期間での体重変動が脱水症状の目安となることから、おやこ保健室で現時点での体重測定を行いました。
アサヒ十六茶とインターネット調査で親御さんのカフェインに関する意識調査を実施したところ、意識にバラつきがあることが明らかとなりました。医学博士の栗原 久先生は、「脳の発育は、6歳までに大部分が完了するため、6歳までは脳の発育の邪魔をするものは摂らないようにすべき。カフェインは脳を刺激する薬物であり、発育の邪魔をする可能性がある代表的な成分の一つです。脳の部位でも、思考力や社会性、人格など、精神機能を左右する前頭前野の発育に影響を与えると考えられています」と話されています。
ラブテリでは、脱水症状を予防するため、月齢/年齢別の正確な水分補給量と、飲料の中身について啓発を行なっていることから、どんな飲料を感じに飲んだのかを管理できる「カフェイン・マネジメントブック」をリリースしました。
★調査結果及びカフェインマネジメントブックのダウンロードはこちら
https://www.asahiinryo.co.jp/16cha/sp/column/
保育園や幼稚園、健康診断でも、身長/体重などは定期的に測定する機会があります。ですが、具体的に発育発達を促す情報(月齢/年齢別の推奨睡眠時間、外遊び時間の目安、水分/塩分の摂取量他)を聞く機会はなかなかありません。
ラブテリでは、各種フェスタへの出展だけでなく、企業とコラボすることで測って・知って・学ぶ“「おやこ保健室」”を全国に展開し、より多くのご家庭に子育てに役立つ情報と商品をお届けしていく予定です。
– メディア –
毎日新聞デジタル https://mainichi.jp/articles/20180613/ddm/013/100/019000c
日経新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP480217_R20C18A5000000/
東京新聞 http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/201805/CK2018052902000179.html
ウーマンエキサイト https://woman.excite.co.jp/article/beauty/rid_Myreco_26714/
myreco https://myreco.me/news/view/26714
TRILL https://trilltrill.jp/articles/1005382
– 実施風景 –
https://www.facebook.com/momo.hosokawa/media_set?set=a.1480576145381522.1073741840.100002874518320&type=3